Echinacea 2OZ(エキナセア6０ML）
●ブログ掲載記事
３時間で免疫向上？「風邪やインフル」を撃退する●●とは？
■Echinacea(エキナセア）
「天然の抗生物質」という名がついている程、優秀なハーブです。
短時間で体内の免疫細胞を活性化し、安全性が高い事で有名なハーブです。免疫力の低下が原因で感染する風邪やインフルエンザ、膀胱炎など、あらゆるウイルス感染症から守ってくれるハーブとして海外で使用されています。ドイツでは、医薬品として処方されています。風邪、インフルエンザ、免疫力低下にお勧めです。
お子様も安心して飲む事ができます。（お子様は、チンキ剤をお勧めします）
■エキナセアは「神のハーブ」？
エキナセアは、約400年間、アメリカ先住民の間で、はヘビに噛まれた際の傷の洗浄や、病気の治療のための薬として利用されていました。あまりの効果の高さから、「神のハーブ」と呼ばれていました。1870年代に、アメリカの医者H.C.F.マイヤーは、先住民たちからエキナセアの効能について学び、治療薬として利用し始めたことをきっかけに、アメリカでエキナセアに対する注目が集まりました。
その後エキナセアがヨーロッパに持ち込まれ、ドイツを中心に研究が進められ、エキナセアが免疫機能を向上させ、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防・治療に役立つことが明らかになりました。現在、エキナセアがドイツで医薬品として取り扱われています。
■エキナセアの種類や部位で効果が違う？
エキナセアには、種類があり、また、部位によって効果も違います。エキナセアの種類には、アングスフォリア・プルプレア・パリダの３種類があります。一番免疫を高める効果が高いのは、ドイツの研究からアングスフォリアと言われています。
また、花・葉・茎・根の全てに薬効がありますが、一番免疫効果が高いのは根の部分です。エキナセアの根には、抗ウイルス性、抗菌性、免疫機能を向上させる成分がある事で、免疫を強化させる事が研究でも明らかになっています。
■エキナセアの効能
１：免疫力を最大に上げる白血球を短時間で増加させる
エキナセアと薬の大きな違いは、薬(抗生剤）は細菌を殺します。その際に、良い菌まで殺してしまいます。それに対し、エキナセアは、白血球を増加させて、活性化させる事で菌やウイルスを白血球の食細胞（マクロファジー）によって自然と殺します。マクロファジーを活性化させる事で、ウイルス・バクテリア・感染された細胞や老廃物を攻撃します。
その為、風邪・インフルエンザ、頭痛、発熱・喉の痛み、気管支炎、鼻炎・咳などの緩和はもちろん、エイズ（ＨＩＶ）の研究としても注目されています。
２：ウイルス・細菌増殖・炎症を抑制
エキナセアの根には、インターフェロン（病原菌や腫瘍細胞に反応し、ウイルス増殖阻止等を行う蛋白質の事で、医薬品として、抗がん剤としても使用されてます）の生産を増加させます。その為、ウイルスや炎症・細胞増殖・感染の広がりを抑制させる効果があります。ミュンヘン大学の研究でも、免疫刺激と感染制圧の効果を証明しています。
３：むくみや腫れを改善
エキナセアは、体内の血流を促進させ、老廃物を排出させます。その為、腫れやむくみを緩和させ、炎症を抑制します。また、外傷などの傷にも、エキナセアを直接塗布すると、早く治る事でも注目されています。
４：アレルギーを改善（アトピーや花粉症）
花粉症患者やアレルギーを持っている方には欠かせないエキナセアは、最近では、日本の病院でも目にする事が多くなってきました。エキナセアが、アレルギー体質を改善させる理由は、体内にアレルギーを引き起こす物質が侵入してくると、ＮＫ細胞（身体にとって敵となる異物を攻撃する）を活性化させ、免疫機能を向上させ、バランスの悪くなっている状態を正常に戻す為です。
５：膀胱炎や排尿障害
加齢や寒い季節になると、トイレの回数が増えたり・残尿感といった排尿障害が増加します。これらの症状は、前立腺が肥大し、尿道が圧迫されることが原因とされています。
また、女性は、尿道に菌が入りやすく、尿が出るときに痛みを感じる・尿に濁りがある・残尿感・膀胱炎といった症状に悩んでいる方が多くいます。
エキナセアには抗炎症作用があり、これらの尿に関するトラブルを改善する効果がある為、ドイツの老人ホームでは必ずといって良い程、常備しています。
■飲み方
体調が悪い、風邪をひきそうだと思ったら、すぐに、15滴〜30滴をそのまま飲んだり、水やお茶に入れて飲んで下さい。
容量：2OZ(60ｍｌ）
生産国：アメリカ
■ハーブ療法（Medical Herb Theraphy）
ドイツやアメリカで医薬品として利用されている薬用ハーブ療法は、２０００年以上の歴史があり、健康な方が疾痛予防の為に常用する「健康食品」ではなく、特定の疾病の治療目的で使用される事が目的です。その為、植物の生育環境や加工技術で、クオリティーが大幅に左右されます。また、使用方法で大きく異なる事も特徴です。
■Eclectic Institute社とは？
エクレクティック研究所の創立者、エドワード･アルスタット博士（ナチュロパシードクター）は、化学薬品に疑問を持ち、合成薬の代わりに、ハーブ薬の制作に取り掛かりました。1982年にアメリカオレゴン州で、研究を重ね、納得のいくハーブサプリメントの制作に成功した彼は、「Eclectic社」の名に懸けて、世界中に薬用ハーブを拡げてゆきました。現在では、アメリカだけでなく、世界中で高い評価をえている薬用ハーブ社です。
ここでは、原料となるハーブを厳選し、野生のハーブやオーガニック栽培されたハーブを使用。ワイルドクラフティッドと呼ばれる野生のハーブは肥料さえも施さず、広大なアメリカの原野にのびのびと自生しているハーブです。全てのハーブは、生育環境や生態系に考慮したルールにのっとって採取しています。栽培されたハーブは、アメリカのオーガニック認証団体の中でもその基準が厳しいことで知られるオレゴンティルス（オレゴン州有機農法民間基準）の認証を受けています。除草剤、殺虫剤、化学肥料を使用していない土壌で有機栽培され、保管場所や流通方法などにも基準が設けられ、放射線照射、薫煙などをしていません。
■Electric Institute社の製法
�［箏覺チ隋�Fresh Freeze Dry）
植物の有効成分は通常、自然乾燥プロセスで多く失われてしまいます。Eclectic Institute社では、特殊なFresh Freeze Dry製法を利用し、高品質なハーブサプリメントを提供しています。
（Fresh Freeze Dry製法のメリット）
・ハーブの有効成分を最も高い効能で作用する状態を維持します。
・酸素、アミノ酸、フラボノイド、油、脂肪酸、多糖類と効果に極めて重要なタンパク質を保持します。
・色、香りと新鮮な植物の味覚を保持します。
・水分だけを取り除く事が出来ます。
・長期貯蔵寿命（１０年間の品質保持のデータが出ています）
壮大なオレゴン農場
�⊆�穫時期の厳選
ハーブには、植物ごとに収穫時期や部位が異なります。それぞれの有効成分が最大限になる時期があります。その原材料となる植物を有効成分がピーク時に収穫しています。いつ、何処の部位を収穫するかも、Electric Institute社のノウハウの強みのポイントです。
オレゴン州オーガニック農場
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抽出に使用されるアルコールは、通常は穀物（トウモロコシ）由来の物を使用しています。しかし、穀物アルコールはアレルギーを引き起こす原因や、除草剤や農薬などの薬剤が振りかけられている為、一切使用しておりません。その代わりに、無農薬のブドウアルコールを使用しています。
�て端譽�プセル製法
通常、カプセル充填時には、スピーディーに充填できるようにカプセルに二酸化珪素を塗布するのですが、エクレクティックではこの二酸化珪素等も使用しておりません。原料のハーブから水分だけを除く特殊な加工方法、100％フレッシュフリーズドライ製法により加工された製品です
カプセル素材は松・綿花由来のHPMC（ヒドロキシ プロピルメチル セルロース）を使用しています。
�テ端譴淵船鵐�溶剤
チンキを作る際には、アルコールにハーブを漬け込んで成分を溶出します。使用するアルコールは全て、自ら有機栽培したブドウを発酵させた独自のアルコール「オルガノール」を使用しています。このオルガノールで成分を抽出した後、ヤシ油由来のベジタブルグリセリンに置換しています。
