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フローエッセンス+とは?
北米原住民、オジブア族が健康維持のために飲用してきた秘伝の伝統的製法を、国際品質保証機関の厳格な審査をクリアした、厳選された7種類のハーブの相乗効果で、身体に不要な物を、自然に排出する浄化のためのハーブティーです。
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不要な物を排出する力
私たちの身の回りにはたくさんの化学物質があふれています。毎日の食物に含まれる保存料や合成着色料。野菜などに使われる農薬・殺虫剤。殺菌剤・防腐剤、界面活性剤などを含んだ洗剤や化粧品。塗料や接着剤、芳香剤や防臭剤、車の排気ガス。その数は数万種類とも言われています。これらの化学物質は、大気、河川、海、土壌などの環境を汚染し、私たちは意識するしないに関わらず、食べ物や呼吸、肌を通して、日々取り込んで生活しています。
不要なものが体内に入ってしまい長く滞ると、腸内環境が悪くなるなど、様々なトラブルを引き起こします。また、加齢とともに「出すチカラ」も弱まってきます。身体が重い、巡りが悪いと感じたら、まずは体内の不要なものを出しましょう。
■7種類の厳選されたハーブの相乗効果
『フロー・エッセンス+』に使われているのは、国際品質保証機関(QAI)の厳格なガイドラインをクリアしたハーブのみです。すべてオーガニック認証をとっているもの、または無農薬・無肥料栽培されている物のみ使っています。
7種類のハーブのうち、野生ゴボウの根は、ビタミン・ミネラルが豊富、水溶性食物繊維のイヌリンを含み、老廃物を排出するのに役立ちます。クレソンは、微量ミネラル、ビタミンA、B1、B2、C、Eを多く含みます。ピリッとした辛みが特徴で、肉料理の脇役的な印象ですが、実はたいへん栄養豊富な野菜です。
その他、ヒメスイバ、アカニレ、レッドクローバー(アカツメクサ)、キバナアザミ、ケルプを加え、7種類のハーブのブレンドによって、それぞれのもつチカラを何倍にも高めています。
■北米先住民族・オジブア族が伝承してきた「秘伝のハーブレシピ」
フロー・エッセンス+は、もともと北米先住民族のオジブア族に昔から伝わるハーブティーです。オジブア族の中でも「メディスンマン」と呼ばれる薬師だけに伝えられた大切な秘伝のレシピでした。
このハーブティーを現代に蘇らせたのが看護師のリーン・ケイスでした。リーンは1922年、ある白人女性と出会い、オジブア族の秘伝のハーブレシピを知ります。叔母のためにこのハーブティーを作るうちに評判となり、多くの人が助けを求めて訪れるようになりました。
その後リーンは、ジョン・F・ケネディ元アメリカ大統領の専門スタッフであったチャ―ルズ・ブラッシュ博士の協力のもと、ハーブのブレンド比率を調整しながら試行錯誤を重ねてハーブティーを完成させます。リーンの死後、ハーブの製法の権利は、ブラッシュ博士から、リーンのドキュメンタリー番組を制作したカナダのラジオプロデューサーであるイレーン・アレグサンダーへ譲られました。
そして、イレーンがハーブティーの製造にふさわしいとして選んだのがフローラ社です。1996年、オジブア族のハーブティーは、『フロー・エッセンス』と名付けられました。
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飲み方
1回50〜60ml、1日1〜3回を目安に、同量の温めたミネラルウォーターを足してお召し上がりください。 お茶のような味で美味しく召し上がって頂けます。
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こんな方にお勧め
・疲れやすい
・便秘
・体臭がきつくなった
・身体が重い
・風邪をひきやすい
・都会に住んでいる
・胃腸が弱い
・むくみや冷え性
■商品情報
原産国:カナダ
内容量:500ml
原材料
有機ゴボウ、有機ヒメスイバ、有機アカニレ、有機レッドクローバー、有機キバナアザミ、有機ケルプ、有機クレソン、クエン酸
保存方法
直射日光を避け、冷暗所に保管してください。開封後はキャップを閉めて、立てた状態で冷蔵庫に保存し、3週間以内にお召し上がりください。
ご注意
●気温が0度以下になる場所に保管しないでください。凍結して、ボトルが割れる恐れがあります。●薬を処方されている方、通院中の方はお医者様とご相談ください。●妊娠・授乳中の方はお控えください。
■「自然との共存」がフローラ社の原点
カナダに本社を置くフローラは、1965年に設立されました。経営にあたるのは、ドイツ・サルスの創業者オットー・グレイザー博士の孫であるトーマス・グレイザー氏です。サルスの理念を受け継ぎ、「植物の力による心身の浄化により、人々に質の高い健康的な暮らしを提供する」ことを使命としています。「人間は、植物の驚異的な生命力にあやかりたいと、何代にもわたって植物の癒しの力を探り伝承してきました。
その歴史は、現代医学とともに開発された医薬品よりもはるかに長いのです」と語るグレイザー氏の言葉に、植物の癒しの力を製品に込めるというフローラの原点が表れています。
■「QAI認証のオーガニック」で化学製品、農薬、殺虫剤は一切不使用
フローラはカナダとアメリカの国境沿いリンデンに、80エーカーという広大な自社農場を所有しています。
自然との共生を謳うフローラは、「人間も虫も生態系の一部」「何千年も生き延びてきたハーブの生命力は強い」とし、農薬や殺虫剤は使用しません。
原材料の収穫から保管、製造工程、最終包装まで、一切の化学薬品が加わっていないことを証明する国際品質保証機関(QAI)の認証を受けています。
■製品は全て医薬品レベルの厳しさで製造
自社農場慧海の契約農場で栽培される原料の品質、設備、処理法に至るまで、米国食品医薬局が定めたGMPやカナダ保健省の監督基準に従っており、健康食品を医薬品と同じレベルの厳しさで製造されています。
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心と身体の浄化が「フローラ社」の使命
代表のトーマス・グレイザーば、トータルなケアにより「病は元から治すことができる」と考えています。「心と体の浄化」がフローラ社の使命です。それには、深い理由があります。
トーマスの祖父であるオットーは、ドイツの開業医でした。しかし、壊疽を患い、脚の切断をしなければいけない状態でした。しかし、ハーブエキスによる、体内の浄化によって脚の切断を免れることができました。これをきっかけに、グレイザー家は健康に役立つハープ製品を世に送り出すようになり、ドイツにおける代替療法のパイオニアとなりました。
そして、医師を目指していた3代目のトーマスも、祖父の意思を引き継ぎ、フローラ社を立ち上げました。
現代は、食品に添加物が混じり、水や空気は汚染され、動物性たんぱく質を必要以上に摂取し、病気が薬で治っても偏った食生活をすれば、また病気になります。
こんな時代だからこそ我々は存在意義があるのだと感じています医師よりも、「病気にならない食生活で、人々が心身ともに健やかで、心豊かな生活を送ること」を奉仕した方が、多くの人を健康にできると感じ、現在に至っています。
■原料ハーブは全て丁寧に手摘み
アメリカの広大な農場で、原料のハーブは、丁寧に手摘みされます。
植物に学び、自然と共生しながら、本来のたくましい生命力を持つ植物を育てています。
■信頼性や品質への評価
2002年、「カナダ健康食品協会」より最優秀製造業者賞を受賞。
2011年には、トーマス・グレイザー氏が長年にわたって優れた自然食品やオーガニック製品を製造してきた功績により、殿堂入りを果たしました。
カナダの権威ある健康雑誌「alive」(23万部発行)が選出する最優秀健康食品賞を、これまでに数多く受賞しています。