■MSM CREAM
MSMとはイオウを含んだ有機化合物です。私たちのからだの中にもあり、軟骨や骨、腱の組織を作るたんぱく質の材料となっていて、丈夫なからだを保つためには欠かせません。イオウは、関節の動きをなめらかにするコンドロイチンや皮膚の真皮の主成分であるコラーゲンの維持に必要です。『MSMクリーム』は、世界でも高品質で知られるアメリカのバーグストローム社の高純度（99.9％）のMSMを使っています。
さらに、相乗効果を高める為、8種類の厳選されたハーブが入っています。
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MSMとは？
MSM（Mwthyl Sulfonyl Methane：メチル・スルフォニル・メタン）とは、食品や体内に含まれている、有機イオウ化合物のことです。つまり、身体の中で必要なミネラルのイオウ成分を、体内に供給をしてくれる成分の事です。人間の体内でタンパク質、コラーゲン、ケラチンなどの生成に関与している大切な成分です。
■ＭＳＭの効果
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イオウは体内で骨や軟骨の成分となります。 加齢に伴い、イオウの体内での吸収が落ちてゆきます。イオウの成分が減少する事で、骨や軟骨が弱くなり、 関節痛を引き起こしてしまいます。 特に、炎症関節炎（リウマチ）には、効果がある物が少ない中で、MSMは、リウマチの炎症、痛みにも効果的だという結果もでています。
��美容（髪・爪・肌）に欠かせないコラーゲンを生成
イオウはコラ ーゲン同士を結合させてくれます。 イオウが体内に不足すると肌の弾力性がなく なる のはコラーゲン同士が結合しないため、肌や髪がパサパサになってしまいます。コラーゲンを体内に取り組む事は、難しいと以前の記事で書いたのですが、そのコラーゲンの結合をする為に、必要不可欠なイオウをMSMはとバ、供給してくれます。
�２鯑如�抗アレルギー作用（花粉症やアトピー性皮膚炎）
アレルギー、アトピー性皮膚炎､気管支喘息などの原因に､鼻の粘膜や目の粘膜、気管支粘膜のバリア機能が弱くなっています。MSMは鼻､皮膚､消化管といった、上皮組織を強化する働きがあり､アレルゲンに対するバリアー強化の役割がある事が示唆されています｡
つまり、MSMは皮膚や粘膜のバリアー機能を強化し､アレルギーの元となるアレルゲンを体内に入れず、抗炎症作用によって､アレルギーを軽減する効果がある事が報告されています。
�づ�尿病・血糖値を下げる
イオウは血糖値を下げてくれるホルモンである、インシュリンの材料です。その為、アメリカでは、糖尿病の方や、血糖値を抑制したい方に愛用されています。
�ザ敍�の損傷・筋肉疲労回復
筋肉痛や、筋肉疲労などを劇的に軽減する研究結果も多数あります。
MSMは低分子で浸透性が早く、即効性があるため、スポーツ選手の愛用者も多いです。
�Ω�こり・背中・腰痛・筋肉痛・神経痛などの痛み
慢性的な痛みを伝える神経線維を遮断してくれる為、脳への痛みの伝達鈍くなるので鎮痛効果があります。
�П蠑匹魏�善
炎症がおきていると、体内のイオウが減少してしまいます。MSMはイオウを弱った組織に供給し、正常化する事で炎症を抑制してくれます。
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８種類の厳選された高品質ハーブを使用
・紅花油：リノール酸が豊富で保湿効果があります。
・シアバター：シアバターノキの種子から得られる植物性脂肪。
・デビルズクロー：南アフリカや東アフリカ原産の砂漠に生育するゴマ科の植物で、消炎鎮痛作用がある事で古くから使用されてました。
・アルニカ：カロチノイド・フラボン・タンニン・サポニン等のフラボノイドを含み、ヨーロッパでは古くから筋肉の痛みを緩和する為に使用していました
・マジョラム：痛みを和らげたり、血流を良くするハーブです。
・タイム：痛みを和らげるために使用されているハーブです
・シナモン：クスノキ科の常緑樹。その桂皮から香辛料が作られます。
・ゴールデンシール：北米先住民達に用いられていたハーブで炎症や消毒として使用されてました。
・ラベンダー：シソ科の多年草。ハーブティーやアロマテラピー、香料に使用されます。成分にフラボノイド、タンニンを含みます。
・ローズマリー：筋肉の痛みを和らげる為、肩こりや腰痛、筋肉痛、スポーツの前後で使用されるハーブです。
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こんな方にお勧め
・肌の弾力・美肌・たるみ・シワ
・髪をつややかにしたい
・関節の痛み
・骨が弱い
・肩・腰痛・背中の慢性的な痛み
・身体の節々が弱い
・爪が弱い
・スポーツ後の筋肉疲労
・血糖値が上昇しやすい
・アレルギー体質を改善したい
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商品詳細
原産国
カナダ
成分
水、紅花油、MSM、ステアレス-2、ステアレス-21、グリセリン、 尿素、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、ジメチコン、 シアバター、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール、カプリル グリコール、ヒドリキシプロピルグァー、デビルクロー、アルニカ、 マジョラム、タイム、シナモン、ローズマリー、ラベンダー、ゴールデンシール
保管方法
直射日光を避け、室温が18℃以上のところで保管してください。
ご注意
●肌に合わない場合はご使用を中止してください。●冬場など、気温が低くなるとクリームがざらつくことがあります。これはMSMが結晶化することによるもので、不具合ではありません。なるべく暖かい場所においてお使い下さい。
■「自然との共存」がフローラ社の原点
カナダに本社を置くフローラは、1965年に設立されました。経営にあたるのは、ドイツ・サルスの創業者オットー・グレイザー博士の孫であるトーマス・グレイザー氏です。サルスの理念を受け継ぎ、「植物の力による心身の浄化により、人々に質の高い健康的な暮らしを提供する」ことを使命としています。「人間は、植物の驚異的な生命力にあやかりたいと、何代にもわたって植物の癒しの力を探り伝承してきました。
その歴史は、現代医学とともに開発された医薬品よりもはるかに長いのです」と語るグレイザー氏の言葉に、植物の癒しの力を製品に込めるというフローラの原点が表れています。
■「QAI認証のオーガニック」で化学製品、農薬、殺虫剤は一切不使用
フローラはカナダとアメリカの国境沿いリンデンに、80エーカーという広大な自社農場を所有しています。
自然との共生を謳うフローラは、「人間も虫も生態系の一部」「何千年も生き延びてきたハーブの生命力は強い」とし、農薬や殺虫剤は使用しません。
原材料の収穫から保管、製造工程、最終包装まで、一切の化学薬品が加わっていないことを証明する国際品質保証機関（QAI）の認証を受けています。
■製品は全て医薬品レベルの厳しさで製造
自社農場慧海の契約農場で栽培される原料の品質、設備、処理法に至るまで、米国食品医薬局が定めたGMPやカナダ保健省の監督基準に従っており、健康食品を医薬品と同じレベルの厳しさで製造されています。
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心と身体の浄化が「フローラ社」の使命
代表のトーマス・グレイザーば、トータルなケアにより「病は元から治すことができる」と考えています。「心と体の浄化」がフローラ社の使命です。それには、深い理由があります。
トーマスの祖父であるオットーは、ドイツの開業医でした。しかし、壊疽を患い、脚の切断をしなければいけない状態でした。しかし、ハーブエキスによる、体内の浄化によって脚の切断を免れることができました。これをきっかけに、グレイザー家は健康に役立つハープ製品を世に送り出すようになり、ドイツにおける代替療法のパイオニアとなりました。
そして、医師を目指していた3代目のトーマスも、祖父の意思を引き継ぎ、フローラ社を立ち上げました。
現代は、食品に添加物が混じり、水や空気は汚染され、動物性たんぱく質を必要以上に摂取し、病気が薬で治っても偏った食生活をすれば、また病気になります。
こんな時代だからこそ我々は存在意義があるのだと感じています医師よりも、「病気にならない食生活で、人々が心身ともに健やかで、心豊かな生活を送ること」を奉仕した方が、多くの人を健康にできると感じ、現在に至っています。
■原料ハーブは全て丁寧に手摘み
アメリカの広大な農場で、原料のハーブは、丁寧に手摘みされます。
植物に学び、自然と共生しながら、本来のたくましい生命力を持つ植物を育てています。
■信頼性や品質への評価
2002年、「カナダ健康食品協会」より最優秀製造業者賞を受賞。
2011年には、トーマス・グレイザー氏が長年にわたって優れた自然食品やオーガニック製品を製造してきた功績により、殿堂入りを果たしました。
カナダの権威ある健康雑誌「alive」（23万部発行）が選出する最優秀健康食品賞を、これまでに数多く受賞しています。
